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ウォーターマン　エドソン　サファイアブルー WATERMAN EDSON

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『ウォーターマン　エドソン　サファイアブルー WATERMAN EDSON』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-f571e00d06から出品され、398の入札を集めて04月15日 13時 28分に、55,000円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は55,000円でした。大分県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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筆記具の種類···万年筆ウォーターマン　エドソン　サファイアブルーです。字幅はM多くの万年筆をコレクションしましたが、一生物と言える万年筆が絞れたため、使わなかった/使わなくなった万年筆を少しずつ売ることにしました。この万年筆は使用期間の短い万年筆になります。ウォーターマンのハイエンドモデル、「エドソン」。ライティング・ジュエリーと呼ばれるウォーターマンの中でも別格の存在です。作家のダグラス・ケネディがこの万年筆を「作家にとってのフェラーリ」と称するほどでした。現在では生産が終了してしまったモデルです。当時は現在のウォーターマンの最高級ラインナップである「カレン」シリーズよりも上位のシリーズとして販売されていました。販売当時の価格は定価275000円。一概に価格＝クオリティとは言えませんが、現在の「カレン」の価格が55000円であることを考えるとその差は推して知るべしでしょう。実際、30個以上のパーツを手作業でくみ上げて製作されていたようです。深いサファイアブルーカラーの上品な半スケルトンボディとキャップのコントラストが美しい万年筆です。書き味もガッシリと安定感がありつつも紙への当たりは柔らかく非常に心地良いです。ペンの重みだけで書くことも可能です。欠点としては、嵌合式の特徴として非常にインクが乾きやすい点です。この点に関しては嵌合式万年筆の中では日本製よりも乾きやすく、パーカーよりは乾きにくいと思います。この万年筆は1ヶ月ほど使用していました。（あまりに気に入ったため、すぐに別のエドソン（Ｌ）を買い足してしまったほどです。その後、私が愛用しているのはその太字のエドソンになります。）使用の際はウォーターマンのミステリアスブルーのカートリッジを使用していました。元々が重い万年筆のため持ち歩きに適さないこと（書斎での使用にとどまる）、私自身がキャップを胴軸部にポストする使い方が好きではないこともあり、胴軸部は特に綺麗な状態です。首軸部には嵌合式万年筆特有のスレがあります。写真を見て頂ければわかる通り、首軸部が良上品レベル、胴軸部は美品レベルの状態だと思います。写真に写っているものが全てです。写真をご確認の上、中古品であるということをご理解いただきご購入をお願いします。＊高額商品のためNCNRでお願い致します。